でも、ビルの揺れがどんどんひどくなり、皆は普通の地震と違うことに気づいてパニックが起こりました。「ここで本当に死ねか」という考えが心の中に流れ、死に直接していると思っていた。
とりあえず、ダンスの皆は無事だったが東北地域では地震に続いて大津波を襲った。地震の日の夜の津波被害を新宿の大型テレビで見たのを今まではっきり覚えている。津波のせいでたくさんの死者がでたが二度と死者がないように津波災害の対策はいったいどうなっているのだろうか。県にある特別なビルに行ったり避難したりするのだろうか。3月みたいな大津波がまた日本を襲ったら、どうするのだろうね。
地震や津波災害の対策はあまり分からないので、日本にまた行ったらちょっと心配です。なので、もしこの日記を読んだら考えやアドバイスを教えて頂けませんか。
サチさん:
私もこの地震の時は千葉(東京から一時間のところ)にいました。すごい揺れでしたね。私たち日本人でも怖いと思う揺れだったので、Asheliさんはとっても怖かっただろうと思います。海の近くにいるときは地震が起きたらもちろん津波に 気をつけなくてはいけません。地元の方なら訓練をよくしているはずです。助けを求めましょう。そこの一番高台を教えてくれるか、最善の方法を教えてくれるでしょう。都心であれば最近の建物であれば、耐震であると思うので、机の下などに揺れて揺れが収まるのを待ってくださいね。あとは、周りの方に従ってくださいね。アドバイスになっているかどうか分かりませんが・・・日本の事を心配してくれてありがとうございます^^☆
Usa_babyさん:
日本では地震は日常の一部です。もちろん、昨年3月のような大きい災害はめったにありませんが、同じぐらいの大きさのものは数年〜十数年に1回程度あります。
- 地震が起きたら、まず机など、丈夫な物の下に隠れる。(上から物が落ちてきても机が守ってくれるから)
- 次に、揺れが収まったら運動場など外に逃げる。(建物は壊れたり閉じ込められたりする心配があるから)
- 津波の可能性がある場合は海から離れた高い場所(丘など、地面が高い場所)に行く。
- 丘などがない、または遠い場合は、高い建物のできるだけ上に行く。
たとえばあなたが旅行者で、TVを見ていなかったとしても大きな災害の場合には駅や美術館、ショッピングセンターでも必ず災害時の避難場所が設定されています。学校や市民グラウンドなどの場合が多いです。どこへ逃げるべきか分からない場合は、まずは周りの人と同じ方向へ逃げてください。おそらく、周りの人たちは上に書いたような基本知識をもとに、最善と思われる場所へ向かっているはずです。
長文になってしまいましたが、地震が多くても津波が来ても日本人は日本で普通に暮らしています。あまり心配せずに日本にいらしてください。
Asheliさんも、あの地震を体験されていたのですね。とても怖かったと思いますが、それでも「もう日本はイヤだ」と思わずにいてくれてありがとうございます。
Asheliさんも、あの地震を体験されていたのですね。とても怖かったと思いますが、それでも「もう日本はイヤだ」と思わずにいてくれてありがとうございます。
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